男子がいや

こんにちは、社畜ママことマリです。

うちが中学受験を意識したきっかけのもう一つ

小学校三年生になった娘が言った

娘

男子が嫌!

普段感情をあまり出すことのない娘が、怒りをあらわにしています。

マリ
マリ

え、どうしたの??

娘

今日先生がとっても面白い授業をしていたの。でも途中で男子が騒ぎ出して、授業が中断しちゃったの。結局授業の結論を聞けないまま終わっちゃった(# ゚Д゚)   男子なんかいなきゃいいのに…

マリ
マリ

それは残念だったね。…そうだ!女子しかいない学校があるよ!勉強して中学受験をしたら、女子だけの学校を選ぶことができるんだよ。この間全国統一小学生テストを受けた学校は女子校だよ!

娘

そっか!男子がいない学校を選ぶことができるんだ!

今思うと恐ろしい誘導ですねw

しかしこの出来事から以下のことに気付きました。

・娘は学校の授業に興味を持って聞いている。

・わからないことがわからないままだと気持ち悪いと思っている。

すぐに二人で女子校のホームページを検索し、オープンキャンパスに申し込みました。

鉄は熱いうちに打て!ですね。

ちなみに授業の結論は自宅にあった自由自在で調べて納得しました。

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先生に質問しにいけたら、先生の評価も上がって100点満点の小学生なのかも知れませんが、娘はそういうタイプではなく(-_-;)

色んな児童がいて当たり前の公立小学校。

自分の意に沿わない出来事もたくさんあると思います。

その中で自分の居場所を確立し、やりたいことをやっていくのは本当に難しいこと。

娘がこの出来事を話してくれてよかったと今心から思うのでした。

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